介護職のデメリットは何?働く前に把握しておこう

介護職は、フリーターからでも十分目指す事が出来る職業です。

メリットは多いですよね。例えば人員が不足しているので正社員の採用試験に合格しやすいですし、未経験者でも資格を取得していると採用される可能性は高いです。

メリットが多いからこそ、今後目指してほしい職業です。ただ、メリットだけではなくて、デメリットもあります。長く勤務したいのであれば、メリットだけでなくてデメリットも理解して目指すようにします。

 

ストレスが溜まる

 

これは、人によって違いますが、ストレスが溜まる事もあります。

介護施設の入居者が自分の言う事を聞いてくれない

たまに入居者が予期せぬ行動をとる

昼間の勤務と夜勤勤務をローテーションに行う時のストレス

 

などざっと3つはあります。介護施設に入居している人の中にはお年寄りや精神的に問題を抱えた人もいます。中には、なかなか言う事を聞いてくれなかったり、いきなりあばれたりなどかなり世話がやく人もいます。このような時は、必死にこちらも対応しなければいけないので、世話がやける人が多いと当然疲労が蓄積されて、ストレスが溜まります。

 

また、介護施設の場合は、夜勤業務があります。アルバイトは昼間の勤務だけでも大丈夫ですが、正社員となると夜勤業務も行う必要があるので、今まで昼間の勤務メインだった人はストレスが溜まる可能性があります。また、昼間の勤務と夜勤を交互に行うと、プライベートの予定が立てにくいですよね。ゆっくり遊べるのは休日だけになる可能性もあります。

 

このように、勤務形態でちょっと慣れるまでに時間がかかる事もあり、介護職は思ったよりも大変だと理解しておく必要があります。ストレスが溜まってしまうと、長く続けるのが難しくなるので、ストレスの対策は必要です。

例えば、休日は自分が好きな事をしたり、平日はその日の勤務の疲労を回復させることに徹することも大事ですよね。後は、スマホゲームをしたり、美味しい物を食べたりなど自分なりにストレスを解消することに努めます。

 

後は、有給休暇を使って、長期旅行やリフレッシュ休暇もお勧めですね。ストレスをうまく解消しなければやってられない職業なので、ストレス対策を考えておきます。

さらに、ストレスが溜まりにくい職場選びも大事ですね。例えば、夜勤がない職場や従業員が多い職場がお勧めです。夜勤がないだけでも、ストレスは軽減します。

また、従業員が多いと手助けしながら業務が出来るので、自分一人の負担が軽減されます。ストレスとどう向き合うのか、介護職を目指す人にとっては大きな課題になります。

 

給料が少ない

 

介護職のデメリットの1つが、給料が少ない事です。

介護の仕事は、人の生活の補佐をするので、肉体労働になります。世話が必要な人もいて、精神的にも大変な職業なので、他の職業と比べてもかなりの重労働です。

 

しかし、この労働に見合った待遇なのかというと少し疑問です。給料が少ない職場も多く、月収が20万円を切る事も珍しくはないです。重労働で、月収が20万円以下だと少し納得いかないですよね。

 

ただ、国は介護の待遇を上げるための活動を行ってます。今後、さらに介護従事者が必要になるので、国が先頭になって介護従事者の給料を上げていく取り組みがより強くなり、将来的には今よりもかなり待遇が良いと予想しています。ただ、しばらくは高くない状況が続くと思うので、その点は理解して目指す必要があります。

 

ただ、職場選びで待遇を重視すれば待遇が良い職場で働く事が出来ます。すべての施設が待遇が悪いわけではないです。待遇を改善して、高待遇の施設も多くなっているので、求人選びが重要と言えますね。

ただ、待遇が良い求人は競争も激しいので、介護の経験を積んでから待遇が良い職場に転職するのがお勧めです。経験があれば、転職しやすく高待遇の職場で働ける可能性は高いです。介護職で高待遇の職場で働くまでには時間が必要ですが、努力していけば介護職で高待遇をゲット出来る日は近くなります。

 

人手不足が深刻になっている

 

介護職は、基本的に人手不足になっています。

介護に就職した人の中には、思ったよりも大変で途中リタイアしている人も多くいます。人手不足は、就職や転職の採用試験で合格しやすいメリットがあるので、介護の就職を目指している人にとってはメリットです。

 

しかし、人手不足という事は、自分が勤務することになった、介護施設の従業員が足りない状況になり、あなたの負担が大きくなる事がありますね。夜勤出勤の少ないから、夜勤出勤を多めにしてほしいと言われたり、一人で複数の人を介護しなければいけなかったりとさまざまです。

負担が大きくなると、疲労が溜まりやすく、精神的にもきつくなりますね。これが今の介護職のデメリットと言えます。

 

今後、待遇の改善や介護職の魅力が伝われば人手不足は改善すると思いますが、まだしばらくの間は介護従事者が不足している状態が続きます。ちょっと負担が大きくても、頑張って働けるという気持ちを持って、介護職を目指すようにします。

 

まとめ

ストレスが溜まりやすい

給料が少ない

人手不足

介護を目指す時に注目したい5つの資格

今日は介護職についてお話します。

介護職は、未経験者、無資格でも目指す事は可能です。ただ、資格は持っていた方が採用の可能性を高める事が出来て、介護職の仕事の詳細についても理解出来るので取得しておいた方が良いでしょう。

 

今日は、5つの介護の資格を紹介します。この5つの資格を取得すればほぼ介護の仕事をマスター出来ますし、就職や転職時に有利になります。もちろん、1つだけ取得するのでもOKです。自分に合っている資格を取得して、介護で活躍しましょう。

 

初心者にお勧めな介護職員初任者研修

 

まず、初心者にお勧めなのが介護職員初任者研修です。

これは、元々はヘルパー2級と言われていたものです。つまり、ヘルパー2級と同じ価値があります。以前は、介護職はヘルパー2級をまずは目指そうと言う風習がありましたけど、今は介護職員初任者研修をまずは目指すのがお勧めです。

では、介護所員初任者研修を取得するとどのように評価されるのかというと

介護の基礎知識とスキルを身に付けている

 

と評価されます。知名度が高い資格なので、この資格を取得しているだけで採用されやすいです。また、施設によっては、資格手当てが付く事もあり、注目してほしい資格ですね。

 

取得するためには、専門のスクールに通い、修了試験に合格する必要があります。数か月ぐらいで取得出来るので、フリーターの人にっては手軽に取得出来ます。通学スクールに通う必要があるので、働いている人は時間を調整する必要があります。アルバイトだと時間を調整しやすいですね。もちろん、スクールは朝か昼の時間帯が多いので、夜しっかり働く事も出来ます。

 

介護福祉士実務者研修

 

これも注目されている資格です。

介護職員初任者研修の上位版ですね。取得するのは介護職員初任者研修よりも難易度が高いので、取得は簡単ではないです。しかし、サービス提供責任者として働く事が出来ますし、それ以外の実戦的なスキルが身につきます。

介護施設で働きながら介護福祉士を目指す時には、実務者研修の修了が条件になっています。つまり、将来、ステップアップしたいのであればぜひ取得しておきたい資格です。

 

まずは、介護職員初任者研修を取得して、介護職で働きながら介護福祉士実務者研修を習得していくのがお勧めです。

 

介護福祉士

 

介護の代表的な資格といえばこの介護福祉士です。

 

介護の資格の中では唯一の国家資格であり、当然評価も高いです。目指す方法ですが

介護の専門学校を卒業する

働きながら介護施設での実務経験3年以上と実務者研修を修了してさらに介護の国家資格の試験に合格する

 

という2つのルートがあります。

学校に進学する時には、約3年間学ぶ事になり、学費なども必要になるので時間とお金が必須です。働きながらですと、努力すれば約3年で取得出来るので学校に進学する時と大差ないです。しかし、学校に進学した方が基礎から先生が教えてくれるので、スムーズに介護従事者と働ける可能性が高いです。

 

どちらを選べば良いかですが、自分に合った方を選びます。基礎から学びたいという人は学校を選び、早く介護職員として活躍したい人は働きながら目指します。

 

ケアマネージャー

 

こちらも代表的な介護の資格です。

介護保険制度に基づいて介護が必要な人のケアプランを考えていきます。介護のプランを考えるという事で、大事な役目を背負います。

 

介護事務

 

介護事務は介護保険に関する知識とパソコンスキルを学ぶ事が出来ます。

介護施設の事務員として働く事が出来ますし、介護の仕事をしながら事務も出来るとなると採用の時に有利になれて、介護施設に貢献することが出来ます。

 

介護の資格はどれを習得すれば良いのか?

 

以上のように代表的な5つの資格を紹介しました。

では、どの資格を取得すれば良いかですが、出来ればすべて取得出来るように計画を立てていきます。しかし、介護福祉士のように条件付きのものもあり、働く前にすべての資格を取得するのは簡単ではないです。

 

そこで、フリーターから介護職を目指す場合は、まずは介護職員初任者研修を取得します。この資格を取得するだけで、介護のアルバイトや正社員として働きやすくなります。つまり、資格を取得したら次は介護の求人に応募します。

介護職員として仕事に慣れてきたら、介護福祉士実務者研修を目指します。そして、介護職員歴が3年になったら介護福祉士を目指すのがお勧めのルートです。

余裕があれば、ケアマネージャーや介護事務の資格を取得していきます。

 

何より、介護職員初任者研修が一番大事になるので、まずはスクール選びをして早めに通うようにします。この資格さえ取得出来ればいつでも就職活動出来ますし、介護職で働けるという現実味が湧いてきます。逆にこの資格を取得できなければ、介護職の道がなかなか開かないので、注意が必要です。

 

無資格で介護職員は難しいのか?

 

では、無資格で介護職員は難しいのか?ですが、実際の所難しいです。

無資格でも働ける可能性がありますが、介護の求人に応募する人は経験者か資格取得者がおおいのが現状です。つまり、経験がない、資格がないとなると採用されにくいです。

特に正社員の場合は、ある程度戦力になってくれる人を希望しているので、無資格では厳しいです。資格を取得するのは手間がかかりますが、介護職員を本格的に目指すのであれば介護職員初任者研修は取得するべきです。

介護職員は人手不足だから大丈夫という人もいますが、技術職なのでそう簡単ではないという事を理解しておきます。

 

まとめ

介護の5つの資格を取得する

介護職員初任者研修は必ず取得する

無資格では厳しい

介護職は未経験者でも可能

今回は前回に引き続き介護職についてお話します。

 

前回は、介護職は将来性が高いという事をお話しましたね。これだけでも大きなメリットですが、介護職は未経験者でも可能というフリーターにとっては目指しやすい職業になっています。つまり、介護未経験者から介護職の正社員になれるというのも現実的な目標と言えますね。

 

フリーターから目指しやすい

 

さて、介護職は未経験者可能の企業も多いですね。介護施設の求人を見ても、未経験者可能や歓迎という文字が記載されている事が多いです。フリーターの場合は、どうしても仕事の経験が少ないですね。特に20代前半だと今まで経験したことがある職業は数えるぐらいしかない事が多いです。

 

つまり、未経験者歓迎の職業を目指すというのは現実的と言えます。介護に興味がある、人助けをしたいという人にとっては介護職はベストと言えますね。

 

介護の職業は、専門的な知識と技術が必要ですが、仕事をしているそれらの知識と技術を習得出来る可能性は高いです。初めは先輩に教わりながら仕事をしていくので、数か月もすれば介護出来るだけの知識は身に付きますね。もちろん、実際に介護の作業をしながら学ぶことになるので、技術力も身に付きやすいです。

 

簡単に働く事が出来るのか

 

さて、介護職は未経験でも可能です。では、簡単に正社員として活躍できるのかというとそういうわけではないです。たしかにいきなり正社員を目指すことも可能ですし、早く活躍したい人は正社員を目指します。

 

ただ、経験がないという事は、介護職の詳しい仕事内容を理解していない事が多いですね。つまり、いきなり正社員というのは荷が重すぎるという事です。例え、採用されても仕事が大変でリタイアしてしまう可能性もありますし、慣れる前に辞めてしまう事もあります。

 

というわけで、未経験の場合はアルバイトから働きましょう。アルバイトですと、正社員のよりも負担が小さいですね。勤務時間も4時間から6時間ぐらいでも可能ですし、アルバイトで基礎から学んで、自分でやれるという決断が出来たら正社員を目指します。アルバイトからの昇進も可能なことが多く、アルバイトから始めても遅くはないですね。

 

実際、私の友達で介護職に勤めている人はいますが、初めはアルバイトから始めました。3年ぐらい勤務して、介護福祉士の資格を取得してから正社員として勤務するようになりましたね。長く働く事によって、介護福祉士の資格を取得出来ます。この資格は国家資格であり、特別手当が支給される事もありますし、昇進しやすいですね。簡単に昇進する事も可能なので、アルバイトで長く働いて、介護福祉士の資格を習得するという流れはお勧めです

介護職はたしかに芝生が広く、なりやすいですが無計画で正社員から始めると長続きしないです。

 

独学もしっかり行おう

 

さて、未経験で介護職を目指す場合は、採用された時の事を考えて、独学で介護について勉強しましょう

 

知識がない状態で働くよりも知識があった方が働きやすいです。書店では介護の専門書が多く販売されており、どれも仕事に役に立つものばかりです。例えば人を支える方法だったり、介護をする上での注意点など、幅広い知識を身に付けます。後は、介護職として働きながら知識を活かして、技術力を見に付けていきます。計画的に介護職を目指せば、無難に仕事をこなすことが出来るでしょう。

 

介護職は力仕事だという認識を持っている人がいますjが、実際には力仕事ではないです。人と支える方法も力は必要ないですし、実際に女性も多く働いていますね。男性女性どちらも目指すことが出来る職業です。

 

介護職は30代からでも目指すことが可能です。ちょっとあせってきた、早く正社員になりたいというのであれば介護職はどうでしょうか?介護は楽な仕事ではないです。しかし、多くの人が活躍しており、やりがいがある仕事なのでやる気があれば誰でも目指すことが可能です。