秘書検定の難易度は?勉強する前に知っておこう




事務職や秘書を目指す時にぜひ取得してほしいのが秘書検定です。

 

では、これから秘書検定を取得しようと考えている時に知っておきたいのが秘書検定の難易度ですね。いざ勉強したけど、思った以上に難しくて独学ではきついとなってしまわないようにまずは難易度を把握して、それに合った勉強方法をしていきます。

 

秘書検定の難易度

まず、秘書検定は実務技能検定協会が実施している資格です。ビジネス検定などを主にやっていて、けっこう大きな会社ですね。

 

難易度を見る時に大事になるのが合格率になります。

1級の合格率     23%

準1級の合格率   40%

2級の合格率     54%

3級の合格率     55%

となっています。これは第115回の試験の結果ですね。これを見ると分かるように決して合格率は低くはないです。難易度が高いとされる1級でも合格率が23%と他の資格と比べると高めですね。

 

また、2級と3級の合格率が同じぐらいと、ちょっと珍しいですね。もちろん2級の方が試験の難易度は高いですが、おそらく受験する層の違いかもしれないです。

 

ちなみに受験者数は一番2級が多くなっており、1級が一番少ないですね。まあ、難易度が高いのでその影響はあると思います。受験層ですが、秘書検定なので社会人や秘書の人が受験しているのかと思えますが、実際には80%ぐらいは学生です。つまり、社会人に向けてのビジネスマナーの勉強の意味合いが強くなっていますね。

 

気になる秘書の人が受験する割合ですが、約1%とかなり少ないです。もしかしたら秘書になる前に取得していたのかもしれないですね。

 

このように、難易度的には悲観する事はないです。特に2級と3級は約半数が合格出来るので、しっかりと対策をして勉強すれば合格しやすいという事ですね。準1級は面接試験がありますが、それでも40%なので、面接の難易度はそこまで高くないという事でしょう。

 

ただ、いきなり準1級や1級というのはお勧め出来ないです。特に1級は筆記試験の難易度も高く、面接の難易度も高いです。合格率は2割ですが、1級クラスの受験者はビジネスマナーもしっかりと理解していると思いますし、勉強にもかなり励んでいると思うのでこの2割の合格者は多いかといえばそうではないですね。しっかりと勉強しても不合格になっている人も多いので、1級だけは難易度が別格だと認識する必要があります。

 

最初に目指すのは2級ですね。3級はあまり取得しても仕方がないというか、就職の時にもあまり有利とは言えないです。つまり、価値があるのは2級からです。

 

2級の難易度は高いのか?

 

実際に私は2級を1回目で合格しています。約数か月ぐらい勉強しましたね。参考書と問題集を購入して、試験範囲をしっかりとカバーする事が出来ました。受験前には、過去問でも高得点を取る事が出来ていたので、受かる自信はありましたね。

 

ただ、2級の内容を実際に勉強すると、今まで知らなかった事が多かったです。ビジネスマナーは自分がしっかりと理解していると思っていてもあまり理解していないものです。つまり、勉強せずに2級を受けてもおそらく不合格になるでしょう。

 

敬語においても、丁寧語、尊敬語、謙譲語それぞれの用途を理解する必要がありますし、接待の仕方、電話応対など細かい部分まで試験範囲です。後は祝い事や式に関するテーマも出題されます。

2級は書店で参考書が販売しており、問題集過去問もありますね。もしなかった場合は、ネット注文しましょう。2級は、数ヶ月間参考書と問題集をしっかりと理解すれば合格出来ます。ただ、甘く見ていると合格できないので、数カ月はしっかりと勉強しましょう。私は簿記検定も取得していますが、簿記検定3級より秘書検定2級の方が簡単だったです。日商簿記検定を取得した事がある人はちょっとした指標にしてくださいね。

秘書検定2級は難しくはないですが、しっかり対策しなければ不合格になりますよねっていう感じですね。

 

独学で大丈夫か

 

さて、秘書検定を目指す時に独学でも大丈夫かという事ですが、大丈夫です。

 

ただ、1級の場合は、もし秘書検定1級の通信講座やちょっとしたスクールなどがあればそちらを活用する方が良いです。やはり、独学ですと面接試験の勉強をするのは簡単ではないですからね。

 

ただ、2級は通信講座を活用しなくても大丈夫です。ただ、1回目で確実に合格したいのであれば、通信講座を活用する方が良いのかなと思います。後は、今までビジネスマナーの勉強をしたことがなかったり、参考書を読んだけど独学だと自信がない人は通信講座を活用します。

 

学生の方も多く合格しているので、そこまで不安になる事はないです。学生の場合は、別に秘書検定だけの勉強をしているわけではないです。他の勉強もしていますし、プライベートでは友達と遊んだりもしますので、合間合間で秘書検定の勉強をしている人が多いと思います。それでも、半数は合格しているので、毎日1時間ぐらい勉強すれば合格ラインに達する事を理解しておきましょう。

 

ただ、準1級の場合は、筆記試験も2級より難しく、面接試験もあるので、本腰で勉強した方が良いでしょう。1級はまずは準1級を合格してから考えます。

 

このように、秘書検定の難易度についてお話しました。

高校生や大学でお勧めなのは2級と準1級

社会人は1級がお勧めです。

 

まとめ

秘書検定2級は半数が合格している

独学でも可能

1級は難易度が高い

 

 

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